2018年05月31日

ポレポレ東中野さんは、本当にいい映画館だ!

今年も、長編ドキュメンタリー映画ひめゆりが、ポレポレ東中野で上映されます。1週間限定レイトショー。
6月23日(沖縄慰霊の日)〜6月29日です。初日と最終日は、柴田昌平監督の舞台挨拶があります。

公開されてから今年で12年。私はかれこれ、20回は観ていますね〜。
魂が動く映画です。勇気と生きる力を、私はこの映画からもらえるような気が、いつもするのです。

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そして何とポレポレ東中野で、人生フルーツ公開一周年記念アンコール中でした。超ロングラン!
1月20日〜6月22までだから、来月で終わってしまうのか〜。
ポレポレさんにとっても、思い入れのある映画なのでしょう。
何とも美しく、頑固で骨太、かっこいいご夫婦が主人公のドキュメンタリーです。こんなふうに生きたい。
こちらも、必見です!

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そして、ラッカは静かに虐殺されているも、上映中だった。明日までだ(泣)

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他の上映予定ラインナップも、魅力的過ぎます。
多分、6月23日のひめゆりは、満席になることでしょう。東京で上映してくれる映画館は、今やポレポレさんだけなのです。
ポレポレさん、ありがとう!



私はしつこく毎年、映画ひめゆりについて、書いてきました。
多くの人に観て欲しいと、心から願っているから。








posted by みつこ at 21:29| Comment(0) | ドキュメンタリー映画ひめゆり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

ひめゆりのメッセージ☆ほうき星が出たらまたいくさが起こる


72年前の昨日、6月18日は、国がひめゆり学徒隊に解散命令を出した日です。
米軍との激しい戦闘が続くなか薬も食料も底をつき、学徒隊は不要になったので「陸軍病院は解散することになった。今まで軍に協力をして頑張ってくれたけれど、これからは自由だ。だから壕(横穴を掘って病院にしたもの)を出て行け」と、国から命令されたのです。
彼女たちは砲弾の飛びかうなか、壕から外に出なくてはなりませんでした。
3月から6月の3ヶ月間の沖縄戦で、6月13日の解散前まで、学徒隊の戦死者は10数人、解散命令からのたった数日で、100人以上の学徒隊が、若い命を失いました。手榴弾で自決をした生徒もいました。
戦時下の日本では、敵の捕虜になると「非国民」と言われ、そんな恥をかく前に自殺しろという、国からの命令があったのですね。
ろくでもない命令ばっかだわ(怒)


映画ひめゆりのパンフレットを、最近読み返しています。とても読み応えのある一冊。
パンフレットのなかからひとつ、ひめゆり学徒隊だった方のメッセージを抜粋しますね。

私が子供の頃、親が星空をながめて、先祖から言い伝えられた話をしていました。「箒星(ほうきぼし)が出たら、また戦(いくさ)が起こるのではないか」。ほうき星とはハレー彗星のことで70年あまりの周期で訪れます。70年余たつと、親たちも死に、戦争を体験した人たちも亡くなり、指導者たちが戦争を美化しようとします。私の親たちが言っていたことは、そのことを戒めているのだと思います。

ここまで抜粋。
心に残る言葉は、まだたくさんあるので、また書かせてもらいますね。

72年目の夏です。私たちは何をしていこうか。

まずは幸せに生きましょう!

posted by みつこ at 15:23| Comment(0) | ドキュメンタリー映画ひめゆり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

長編ドキュメンタリー映画ひめゆり 今年も観ます


強行採決により、「共謀罪」法が成立しました。戦前の日本を思わずにはいられない、この現状に驚きます。
あたりまえに、政治や社会について話せる日常は、とても大事です。知識があるとかないとかは関係なく。

今年も、ドキュメンタリー映画ひめゆりを観にいく季節になりました。
毎年変わらずに、ポレポレ東中野さんが上映してくれます。素晴らしいですね。
明日の17日〜23日で20時30分からのレイトショーです。
6月23日は、沖縄慰霊の日。

ずっと書いていますが、2007年に上映されたこの映画は、ひめゆり学徒隊だった出演者の方たちの意向により、TV放映もDVD化もされません。
13年の歳月をかけて、つくられた映画です。日本がこんなことになっている今だからこそ、多くの人に観て欲しい映画です。

この映画、ひめゆりについては、2015年以外は毎年書いていました。
読んでくださると嬉しいです。

☆2012年の記事

☆2013年の記事

☆2014年の記事

☆2016年の記事



昨年の記事に、パンフレットが販売されていなくて不満…と書きましたが、どうやら品切れ中みたいです。残念!


posted by みつこ at 19:20| Comment(0) | ドキュメンタリー映画ひめゆり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月17日

ドキュメンタリー映画ひめゆり 今年も東中野で上映されます


お久しぶりです。
今日の東京は夏日でした。

昨日はまた、北海道で大きな地震があって、驚きました。大きく揺れた地域の皆様は、さぞ怖い思いをされたことでしょう。


今年も6月がやってきました。映画ひめゆりを観にいく6月。
以前も書いたように、この映画は、出演者の方々の意向により、TV放映もしなければDVD化もされません。
そして、ここ数年、ひめゆりの上映をしている映画館は、東京周辺ではポレポレ東中野だけです。
小さくて骨太なポレポレさん。好きだわ。

なので今年も私は、東中野に足を運びます。

去年も、ブログの記事にはしませんでしたが、2回観にいきました。
戦争につながる法案で、ホットな最中だったからか?満席になっていて感動しました。しかも20歳前後らしき若い人がたくさん!私の席の近くに3人連れの女の子たちがいて、涙を流しているのを見つつ、私もうるうるしてました。
それなのに、去年はなぜか映画のパンフレットが販売されず、ちょっぴり不満…。チラシを持ち帰っている人がたくさんいたし、柴田監督もいたし、販売してほしかったな〜。
今年もなかったら、要望をポレポレさんに伝えてみよう。

今年の上映期間は、6月18日〜6月24日、レイトショーで、20時50分スタートです。私は前売券を2枚ゲットしたのですが、思いのほか期間が短いことに今日、気づきました。
はい2回観ますけどね!(どや顔)

気になるかたはこの機会に是非、東中野へ!


このカテゴリで、過去にひめゆり記事を3回くらい書いているので、良かったらお読みくださいね。
こちらは2014年に書いた記事です→
(読み返すとなんかハイテンションな気が)


ひめゆりに出演者された、もと学徒隊で女学生だった皆さん。すでに他界された方が何人かいらっしゃいます。
肉体はこの世からなくなっても、語ってくれたことは私の中に入り、生き続けています。


最後に。
ひめゆりの自主上映をすることは、私の夢のひとつです。もっともっとたくさんの人に観てもらいたい映画だから。
できれば監督もお呼びしたいなあと、日々妄想しつつ、実現可能な夢なので、近い未来に実現できるように、頑張ります!




posted by みつこ at 18:44| Comment(0) | ドキュメンタリー映画ひめゆり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月20日

2014年の夏も「ひめゆり」

今日の、介護現場での話です。
3名の利用者さんと、日本史カルタを楽しんでいました。「1945年ポツダム宣言」の札があったので、「昭和20年8月15日のことを、皆さん覚えている?何をしていたの?」とうかがうと、「覚えてねえ」という方もいらしたのですが(皆様認知症あり)、ひとりの女性が「なぎなたの訓練をしていた」とおっしゃいました。その方は常日頃、「なぎなたなんていくら練習したって、爆弾が落ちてきたらどうしようもないじゃないの。何であんなことさせられてたんだろうね」と話されます。
ほんとにね。まだ20歳になるかならずやの花の乙女が…。何と大変な時代だったことでしょう。


今年もポレポレ東中野さんで、長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」を上映します。沖縄慰霊の日に毎年上映してくれるポレポレさんって、最高の映画館です。数年前までは都内や近郊の渋い映画館で上映していたのですが、ここ最近でコンスタントに上映する映画館は、近辺ではポレポレさんだけですからね〜。

上映期間は6月21日(土)〜6月27日(金)です。
最近、休日のやりくりが何かと難しいのですが(スケジュールを組むのがヘタ)、何としてもいかねば!毎年ひめゆりを観ることが、私のライフワークになっています。

映画化、テレビドラマ化など、何度となくされている「ひめゆり学徒隊」。悲劇の女生徒たちとして描かれているのでしょうが、実際に体験したこととあまりにもかけ離れていると、当時の女学生でひめゆり学徒隊だったおばあたちが、「そのときのこと」を語っているこの映画。
「生きていてくれて、話してくれて、すごいよ!ありがとう!」と言わずにはいられません。

観るのがとてもしんどい場面(語りがほとんどにもかかわらず)もたくさんあります。目も耳もふさぎたくなることもあります。実際の体験は、それこそ筆舌に尽くし難いものでしょう。

この映画の好きなところのひとつとして、語るおばあたちが、被害者だけの位置にとどまっていないところです。「どうみても明らかに、圧倒的被害者でしょう!」と思ってしまうのですが、彼女たちは、もうひとつの「静かな目」を持っているように感じるのです。だからこそ尚一層、彼女たちの苦しみ、怒りや悲しみがダイレクトに伝わるのかもしれません。そして希望も。

忘れないために、そして、沖縄のおばあたちや戦争を体験したすべての人たち、13年という歳月をかけておばあたちに寄り添い、つくった柴田昌平監督に敬意を表するため、今年も観にいきます。


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「忘れたいこと」を話してくれてありがとう
(画像はお借りしました)


映画ひめゆりについて2013年に私が書いた記事です→
これは2012年に書いた記事→

観にいきたいと思ってくださる方がいたら、嬉しいです。


posted by みつこ at 22:44| Comment(0) | ドキュメンタリー映画ひめゆり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする