2018年05月29日

ロンドンのこと→2010年情報

気がつけば、5月もあとわずかですね。

このブログもあと3日で終わりなので、これから毎日書こうと思います。遅い。本当は毎日書くくらいの気持ちでいたのですが、できなかった。
これから頑張って書きますので、あと少し、おつきあいくださいね。

さて、さきほど「介護者のつどい」に行ってきました。
地域包括支援センターが主催、同じビルの喫茶店でおいしいコーヒーをいただきながらの参加です。
楽くて勉強になり、いい刺激をもらいました。
家族介護をしている方がとてもパワフルで、感動しました。目からウロコがポロポロ落ちまくり。
私にできることって何だろうと考え、久しぶりに血が騒ぐ感覚になっています。
介護の仕事が、好きだ。


今回はロンドンの思い出などを書きますね。もう8年経ってるけど…。

私が滞在したのは21日間。
その間、観光をすることはあまりなく、ロンドン市内から出ることもなし(何なんだ)。
ロンドンコースの会場である古い教会に通い、休日や勉強後は、主にあちこちのスーパーをうろついてました(何なんだ)。

私の泊まった場所は地下鉄ノーザンラインの、クラパムコモン駅からほど近い民宿です。全部カタカナですみません。
一人部屋でした。ここはゆずれない。そして、非常にリーズナブルでした。
韓国人のご家族が経営している可愛い民宿でしたが、今はなくなってしまったみたい。

ロンドンのいいところのひとつは、公園が大きい!広い!そして自然のままにしてあること。ほったらかしとも言えるのかな。倒れた木がごろごろ転がってるし。
昨日の写真はお洒落な駅にある、ハムステッド・ヒースという公園で、気が遠くなるほど広い。うっかり夜までいると、出られない人もいるとか。美しくて気持のいい場所でした。

私のお宿の近くにも、駅名になっているクラパムコモンという広ーい公園があり、しょっちゅう散歩をしていました。
ちなみにクラパムコモンは、お洒落駅ではないようですが、賑やかでお店もたくさん!なぜだかスタバが3店舗くらいありました。日本のスタバと違って若い店員さんばかりではなく、一番近所のお店は、ガタイのいい大人の女性が切り盛りしていました。それも良いわ。
帰る頃にはすっかり、好きな街になってました。最初は夜中に着いて、酔っ払いがたくさんいて英語で(当たり前)良くわからないし怖かった!

そんな場所にある公園、クラパムコモンには柵もなくいきなり池があって、お散歩中のわんこが普通に池に飛び込み、ザブザブと泳いでたりしてました。東京ではあまり見ない光景ですね。

こんな池です。
007.JPG


688.JPG



そしてロンドン。
東京と比較すると、手厚くないです。
地下鉄はしょっちゅう止まり、だからといって「ご迷惑をおかけします」なんていうアナウンスもない。

ロンドンコースを学んだ会場から、割と近い鉄道の駅は、バスのターミナル駅にもなっていて、一時期、そこからバスに乗って帰っていました。ロンドン名物、赤い2階建てバスです。行き先の違う色んなバスが止まるのですが、どんな行き先のバスでも、とりあえずは止まってくれるだろうと思っていた私が甘かった。マイ行き先番号のバスがキター!と思ったら、止まらずにそのまま行ってしまった…アゼン。
10分後とかにまたキター!と思い、軽く右手を上げてアピールしたのですが、また止まらずに行ってしまった…ボーゼン。
そしてまた待つこと10分。3台目のバス来たり!今度は大きく少し車道に出るくらいに、一歩前に踏み込み高々と手を上げバスの運転手さんをハッシと凝視!やっと止まってもらえたのでした。東京なら炎上沙汰ですね。

ということで。
ロンドンでは口を開けて待っていてはダメだと気づいたのでした。鍛えられた。
最終的には徒歩で帰ることができるとわかり(バス内で道順を見て)、歩いて帰っていました笑。

098.JPG


ロンドン初期。バスの2階最前列にて。喜んでます。今より(既に若くないけど)若いね



でもそんなロンドン。
今の東京と違って、ちょっとぶつかりそうになっただけですかさず「ソーリー!」って言ってくれることが多かったです。
スーツケースを持ち上げながら階段を上っていたら、本当に英国ジェントルマンが持ってくれたし。


と、いい話で終わるところですが、そういえばスーパーに行くと必ずといっていいほど、商品が床に落ちていました。本屋さんでは分厚い本が落ちてたし。拾う人はいません。
最初の頃はこまめに拾って、元の位置に戻していた私。そのうち慣れてしまいました。


褒めているのかよくわからない内容ですが、居心地のいい場所でした。ロンドン。
また行きたいな。


003.JPG



044.JPG



001.JPG


滞在していた民宿の裏木戸。カワイイ


















2018年05月26日

この世界は青と緑 〜From a Distance〜

一昨日の夜は、吉祥寺だよ!全員集合〜!!! 〜Panda誕生日前夜祭〜に行ってきました。

昨年他界された、亀淵友香さんという大師匠を通して繋がった、すごいシンガーの皆さんによるライブです。
我らがCOCORO*CO(ココロコ)さんも歌い、おまけにPandaさんのお誕生日前夜となれば、やはり行かなくては〜!と、割と直前にチケットを予約しました。行ってよかった!

楽しく素晴らしく幸せなライブでした。
歌は心が大事ですが、技術がなくては、充分にその心を表現することができません。
その両方を堪能しました。ライブの間ずっと、ニマニマ顔が止まらない状態♪

お友達のみらちゃんが誘ってくれてココロコさんにどんどんはまり、今や私もすっかり立派なファン。
ココロコの歌と歌声は、魂に響きます。


昨日の朝、自転車をこぎながら空を見上げました。青い空の前には、キラキラした木々の緑。
「この世界は青と緑だー」と思いました。Pandaさんのお誕生日にぴったりだ!

From a Distanceという、有名な歌があります。
きたがわてつさんという骨のある素敵なシンガーさんが、From a Distanceの日本語訳をされました。その歌を、ココロコが歌っています。Pandaさんはソロでも歌っています。
歌詞が心に沁みわたります。


私たちは、日々笑ったり泣いたり怒ったり喜んだり、幸せだったり悲しかったり楽しんだり、傷ついたり誰かを傷つけたり。
そんな日々のなか、この世界の美しさを感じたい。この世界の美しさを信じたいです。





From a Distance  COCORO*CO





2017年03月06日

春が来た


お久しぶりです!

沈丁花の香りがすると、春の訪れを実感します。
梅の花は、あと少しで終わり。近所の可愛いピンク色の梅は、まだまだ盛りです。
木蓮の蕾がふくらみ、水仙やたんぽぽが咲いている。山桜も綺麗。
大好きな季節がやってきました。わーい。

次々と花が開いていくって、ワクワクしますね。
どの花も美しいのですが、雪柳の花が咲いているのをみるとテンションが上がります。ルックスも匂いも超好み!芳香とはちょっと違う、あたたかくて懐かしい田舎のかほりがして、一気にトリップします。(怪しい)
皆さんも、良かったら雪柳、匂ってみてくださいね。思いっきり鼻を近づけて、クンクンするのがお勧めです。


そしてもうすぐ3月11日。
大切な日はたくさんありますが、3月11日は一年中忘れてはいけない日だと思っています。


2016年09月06日

むのたけじさん 101歳のジャーナリスト 


先月、むのたけじさんが亡くなりました。

まだまだお元気そうなんて、勝手に安心をしていただけに衝撃でした。
101歳。大往生なのでしょうが、もっとずっとこの世にいらっしゃると思い込んでました。

去年の秋に表参道のクレヨンハウスさんで、むのたけじさんのお話を聴く場があり参加をしました。

タイトルは、
100歳のジャーナリストからきみへ

それが最初で最後になってしまいました。
むのさんの言葉は力強く、声も大きくて(お耳が遠いからかもしれませんが)エネルギッシュ。
記者をされていた戦時中のことなど、語られる内容に胸を打たれっぱなし。
ものすごく魅力的なかたでした。素朴な秋田なまりがチャーミングで、あたたかい気持ちにもなりました。

その場にいた私含む参加者はほぼ全員、むのさんにぞっこんloveになったと、これまた勝手に思った次第。
お話のあとにサイン会があったのですが、本がみるみるうちになくなり、サインをもらう長ーい行列ができていました。

そんななかで、やっとゲットした1冊。
100歳のジャーナリストからきみへ「人類」編(菅聖子さん共著)より、むのさんの言葉を紹介しますね。

地球はおよそ46億歳だ。
われわれ人類があらわれたのは、
700万年前だ。
あらゆる生きものの中で、
人類はまだきわめて若い。


どの民族どの国家であろうと、
他の民族、国家に優越する
特別の使命なんて持たない。


歴史は海のようである。
どんな小さな波であろうと地球のどこかとつながり、
どことでもつながっている。


おのれを疑う民族は滅びない。
おのれを疑わない民族は滅びる。


歌のいのちは、踊ることさ。
言葉じゃないよ。
踊りながら歌うのだ。


人間は自然の子ども。
からだも、いのちも。


自然こそは人類の師だ。
この自然をまっすぐに師と受け止めよう。


自分のやった行為と、やらなかった事実とに自分で責任をもつ。
それが人間だ。


宗教は人間を救えるか?
宗教が宗教自身を救うことが先ではないか。


過去1万年は男性中心の社会だった。
今後1万年は女性中心の社会になっていくべきだ。


何か丸写し状態。
どの言葉もいいのですが、最後の言葉には、勇気をもらいます。


若々しく瑞々しい精神、好奇心に溢れ、素朴で正直で、成熟した魂を持つ、むのたけじさん。
こんな人になりたい。


機会があったら皆さんも、むのさんの本を手にとってみてくださいね。私もこれからもっと、読んで知っていこうと思います。




2016年08月18日

8月も後半です 夏のムーミン

「ムーミン谷の夏まつり」より。

劇場に住みついている、芝居が大好きな、エンマというねずみのおばさんのセリフ。ムーミンママに、劇場とはどんなものかを話している場面です。

“劇場は、世界でいちばん、だいじなものじゃ。そこへいけば、だれでも、自分にどんな生きかたができるか、見ることができる。してみる勇気はのうても、どんなのぞみをもったらよいか、それからまた、ありのままの自分は、どうなのかを、見ることができるでのう。”


私はどんなもの、ことや人が気になるんだろう。
私はどんなもの、ことや人に心ひかれるんだろう。

いつもよりちょっと深く意識をして、考えたり感じてみると、面白い。どのように生きていきたいのかのヒントが、たくさん隠されていそうです。

せっかく肉体を持って、人間として生まれてきたからには、いっぱい、魂も震わせてあげたいなあ。


「ムーミン谷の夏まつり」、素敵なお話です。
機会があれば是非、お読みくださいね。

ムーミントロールが、スノークのおじょうさん(ムーミンのガールフレンド)に言ったこの言葉も好き。
ちなみに2人はちょっと遭難中。

“もうなくのはやめて、サンドイッチでもおあがりよ。きみのぶんをさ。ほくたち、この森の中を、木をつたって進んでいこう。それから、きみの前髪には、ちょっとくしをいれたらいいぜ。ぼく、きみがきれいにしてるのを、見るのがすきなんだもの!”

優しくてええ男や〜。惚れますな。
スノークのおじょうさんは、可愛い前髪が自慢なのです。