2014年03月07日

一連の出来事

今日は春の雪が降りましたね。

2月。2度目の大雪@東京方面 は15日。満月でした。
静かな夜の雪道を歩いていて、ふと見上げると輝く月。周りには虹色の光。寒くて早く家に入りたい気持もありながら、じっと見入ってしまいました。正確には翌16日の午前1頃だったかな。



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そのときの私は、新しく勉強を始めるにあたって、そのことを支持する「夢」を見る必要があったのですが、なかなか見られずに焦っていました。
が、月に向かい合っていると、どこからか励ます声も聴こえてきたので、「大丈夫かもしれない」とちょっぴり落ち着いた気持になりました。


翌日、松陰神社前の商店街に立ち寄ったところ、素敵な古本屋さんを発見。

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おおっ!トゥルーポートランド!

縁あって、初めて(だったかな)新刊本が置かれたそうです。クリエイティビティを愛する都市、ポートランドの魅力的な案内本です。(本当はお向かいの、おでんダネのおがわ屋さんが目当てだったのですが、閉まっていました)

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私にとって、啓示的な出来事でした。
そしてその夜、無事に夢を見ることができたのでした。めでたしー!
月と本屋さん、どうもありがとう!

意識的に夢を見るのって面白くもスゴイです。新たな驚きでした。自分の外側で起こっていることと内側で起きていること。両方を意識をしていくことの大切さ。

ポートランド本の感想は、またそのうちに書きますね。



posted by みつこ at 23:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月18日

2014年☆

今年になって初めて、久しぶりに書いています。

お正月が過ぎ、節分、立春が終わり、まだまだ、といいますか、より一層寒い毎日です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私はといえば、新年の3ヶ日は全て仕事でした。介護の仕事と一般のお休みって、リンクしてないんですよね〜。
自転車通勤をしているのですが、お正月は人も車も少なーい!と、やけにノビノビと自転車をこいでおりました。それが数少ないお正月気分のひとつだったと言えましょう。

嵐のような2014年のスタートからパタパタと慌ただしい毎日で、早くも2月は半ばを過ぎました。
今日はひとつ、自分にとって、心からの選択をできた事柄がありました。2月中に決断をすることだったので、ホッとひと安心をしているところです。はあ、良かった〜。たくさんのサポートがあることも実感しました。嬉しいです。

2014年、また少しずつ、面白そうなセミナーなどなど、開催していきたいと考えております。


大変遅いご挨拶。本年もよろしくお願いいたします!

posted by みつこ at 23:21| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月25日

みっちーさん東京セッションのお知らせと、ラブリーメンバーズ

9月も後半。ロンドンカウンセリングコースの最中ですね。私が参加をしてから3年が経ちます。この時期は、何だかしみじみ…。

…というわけで、ロンドンコースの同期、そして愛する友人森本道子さんの東京セッションご案内です。
10月18日〜20日です。優れたカウンセラー&セラピストのみっちーさん。そんな彼女の対面セッションを受けられるいい機会!東京近郊の方(東京近郊でない方も)は是非ともお申し込みくださいね♪




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今日出逢った、ヨーロッパの雑貨が置いてあるお店にいた面々。フランスから来たらしいです。かわいい。てんとうむしモノがなぜか大好です。この表情、買わずにはいられません。女の子とカバさんは指人形です。自己ワークやセッションに使えそうな気もするなあ。


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女の子は天使でした。羽たたんでいるバージョン。



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近所の商店街沿いのおうちで飼われている亀さん。4匹くらいいるなかで、この子だけ日本ガメなのかな。瞳がつぶらなのです。寒い時期は冬眠のため姿が見えなくなり、暖かくなるとまた商店街に現れてくれます。毎年再会をひそかに喜んでます。可愛がられてそうな亀さんたち。



素足で歩いている人がほとんどいなかった今日の東京。雨でした。私はまだサンダル(ビーサン)です。素足ラブ。気温や天候の変化、心の変化も色々ありそうですね。

ご自分を大切に!




posted by みつこ at 22:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月22日

どんぐりと山猫 宮沢賢治と田島征三のコラボレーション

こんばんは!

昨日が宮沢賢治の命日だったと、さっき知りました。
賢治がこの世を去って80年が経つのですね。


さて、とても好きになった「どんぐりと山猫」。賢治ってスゴイなあと、今さらはっきりと気づいた私です。
物語のあらすじを少し。結末まで書きます。ご存知の方も多いことでしょうが。


ある土曜日、一郎のもとにはがきがとどきます。
「あしためんどなさいばんしますから、おいでんなさい」
山ねこ 拝と、へたな字で描かれています。一郎はうれしくてたまりません。

翌日、谷川や森を通って山猫に会いに行く一郎。
風がどうと吹いて、草が波たつと、山猫が立っています。山猫は、
「じつは、おとといから、めんどうなあらそいがおこって、ちょっと裁判にこまりましたので、あなたのお考えを、うかがいたいとおもいましたのです。じき、どんぐりどもがまいりましょう。どうもまい年、この裁判でくるしみます」
と、一郎に言うのでした。

そして、草むらのなかからあらわれるどんぐりたち。みな赤いズボンをはいて金色にぴかぴかひかっています。口々にわあわあと言っている、三百以上のどんぐりです。
何を騒いでるのかと思いきや、誰が一番えらいかといった内容。
「なんといったって、頭のとがってるのが、いちばんえらいんです。そしてわたしがいちばんとがっています」「いいえ、ちがいます。まるいのがえらいのです。いちばんまるいのはわたしです」いや大きいのがいい、背が高いのが一番と、まるで収拾がつきません。三日もずっとこの調子なのです。山猫が怒ってみせても収まりません。

山猫が一郎にそっと言います。
「このとおりです。どうしたらいいのでしょう」
一郎はわらって
「そんなら、こう言いわたしたらいいでしょう。このなかでいちばんばかで、めちゃくちゃで、まるでなっていないようなのが、いちばんえらいとね。ぼく、お説教できいたんです」
なるほどというふうにうなずいた山猫は、どんぐりどもに申しわたします。
「このなかで、いちばんえらくなくて、ばかで、めちゃくちゃで、てんでなっていなくて、あたまのつぶれたようなやつが、いちばんえらいのだ」

どんぐりは、しいんとしてしまいました。


といったお話です。とてもざっとしたあらすじです。
この、しいんと堅まってしまったどんぐりを思うと可笑しくて、そのうちホロリとしてきます。シンプルなお話の中に深遠なテーマが隠されているので、心打たれるのでしょう。

あたたかく、時にこわくも感じる田島征三さん挿絵による「どんぐりと山猫」です。
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宮沢賢治展でこの原画に出逢いました。ものすごーく気に入ってしまった↓
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泥絵の具で描かれています。わあわあわあわあ言っているどんぐりたち。赤いズボン、はいてますねー。顔の下がすぐズボンなのもいいですね。一生懸命「自分が一番」とそれぞれ訴えていて、可笑しくも愛しい。見ても見ても見飽きない。

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田島征三さんの絵は、強烈なインパクトがありつつも、賢治の世界を決して壊すことがない。逆に賢治ワールドが豊かに広がっていくようです。
自由に描いているようで、物語に真摯に誠実に向き合っておられるのでしょう。大胆な線と色づかいに力強さがあります。それでいて繊細で細やか。泥臭いなかに、品性を感じられるところも好きです。

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「やまねこがここをとおらなかったかい」と、栗の木や笛ふきの滝に聞きながら歩いていく一郎。白いきのこの変な楽隊に聞いている絵。

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片眼で、足がひどくまがっていて、鎌を腰にさしている山猫の馬車別当さん。手には革鞭を持っています。印象的過ぎますが、こう見えていじらしく健気な人。とはいえ次のページの彼の顔はもっとすごいです。載せないけど。


賢治の書く文章は、自然への愛が溢れています。どんぐりたち、一郎、山猫、馬車別当にも、優しい眼差しがそそがれています。
そして素晴しくセンスがいい。めちゃ好みです。


ひとまず賢治のお話はここまでです。もっとたくさん本を読もう。





posted by みつこ at 23:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月21日

宮沢賢治展 サウイフモノニ ワタシハナリタイ

こんばんは!
今日の東京、日中は暑いながらも爽やかでした。

前回の記事の後、また宮沢賢治展にいってきました。入口近くにあった、賢治についての説明文をもう一度ちゃんと読みたかったのと、気に入った挿絵の原画をもう一度みたかったからです。さらにその挿絵の絵本も購入したくなったので。

前回書いた賢治についての文、改めて読んだらとてもいいので書き写しました。
「イーハトーブとメルヘンの世界」とタイトルがついていて、まずはイーハトーブについての説明があります。最初ちょっと略しまして、

…そこ(イーハトーブ)は美しいばかりの世界ではない。他人(動物や花をもふくめて)にやさしいばかりの世界でもない。思いあがった人間の自然や動物たちへのむごい仕打ちもあれば、食物連鎖のおきてをともなう生死の争い、きびしい自然の災いによるはかない命の終わりもある。
でも、詩人・賢治にとっては、人間もまた自然のなかの一つの現象であり、人も動物も、木や花や虫や山も、川も岩も、天空の雲や星も、すべて永遠につながる自分と同格の存在なのだった。

何というスピなヒト。


日本人なら大抵の人が目にしたり耳にしているのでは、と思われる「雨ニモマケズ」の詩は、賢治の死後に見つかった手帳に書かれていました。

      ヒドリノトキハ
        ナミダヲナガシ
      サムサノナツハ
        オロオロアルキ
      ミンナニ
        デクノボートヨバレ
      ホメラレモセズ
      クニモサレズ
        サウイフ
          モノニ
        ワタシハ
          ナリタイ


雨ニモマケズ…で始まる詩(メモ)の最後のこの部分。死期が近づいている賢治の思いが溢れているようで、泣けます。(エンパス力を発揮)
「ヒドリ」とあるのは「日照り」の方言、言い回しではないか、とか誤記ではないかなど、色々な説があるようですね。
そういうひとになりたい、ではなく、そういうものになりたい、と書いていることにも何だかグッときます。

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抜粋復元版 宮沢賢治 『雨ニモマケズ』手帳です。
なぐり書きっぽくて判読できないところがあったり、手帳の横線を無視しているところに親しみがわいたり。



田島征三さんの挿絵による「どんぐりと山猫」の絵本も買いました。
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大好きな田島征三さん(←これまた、あまりよく知らないのに好き)の絵が、賢治の世界とすごくマッチしていて素晴しいです。原画に感動しました。
そして「どんぐりと山猫」、初めてちゃんと読みました。大好きかも!
そのことはまた次回書きたいです…もう少し賢治のお話続きます。ふふふ。



三連休の方も多いかと思います。よき秋分の日をお迎えくださいね♪

posted by みつこ at 20:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする