2016年09月28日

9月始めに、森本道子さんセミナーのアシスタントをしました!


やっと、キンモクセイが香りはじめました。今年はゆっくりです。

藤城清治さんの影絵展にいってきました。

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2016年。今年の作品です。92歳の藤城さんだからこそ創ることのできたもの。
(詳しくはまた別に書きますね)


さて本題です。
9月3日4日に、友人森本道子さんの、「カウンセリングテクニック1セミナーin東京」が開催されました。私は3日に、アシスタントとして参加させてもらいました。

カウンセリングテクニック1なので、基本中の基本について、学ぶことが盛りだくさんの2日間だったと思います。私は1日だけの参加でしたが、内容はみっちりと濃い!面白い。2日目も参加したかったです!!

カウンセリングの基本的なスキル、様々な方法、アプローチの仕方を教えてくれる講師、道子さん。私はセッションやワークのデモでクライアント役をしたり(緊張)、参加者さんとペアワークをしました。どきどきしつつも楽しかった!

基本をしっかりと身につけることの大切さ。
基本というのは、いわゆるテクニックだけでは語れないものがあります。テクニックをみがいていくことも、もちろん大事なのですが。
今回、何よりも、カウンセラーとしての姿勢や態度を、学ばれたかた、多いのではないでしょうか。

以下、個人的な感想です。
今回のセミナーで、道子さんをみていて、誠実であることって、すごく大切なんだ!と、改めて強く感じました。
クライアントさんに対して誠実であることはもちろん、カウンセラーとしての自分、一人の人間としての自分、そして世界に対しても誠実であることが、カウンセラーには求められるのですね。

その姿勢や態度を学ぶ場でもあったと思います。


とあるカウンセラーさんは、こんな発信をします。
「カウンセラー(セラピスト)は、クライアントさんに共感をしてはいけない。フラットな視点を持つように」
または
「カウンセラーは、透明で真っ白な状態でいること。クライアントさんから発せられることに対して、カウンセラーが判断や解釈をしないことが大事」

これも、もちろん正しいです。
ただ、これだけを守ろうとすると大変。ここだけを頑張ってしまうと、カウンセラーが抑圧してしまいがちだったりもします。「解釈をするべきでない」とかね。

カウンセラーも肉体を持った、一人の人間です。
時には、セッションの場で、カウンセラー自身の内面が動くことも、どうしてもあります。解釈をすることも。
その、動いた内面を、セッションに自覚的に用いる。使っていくことで、セッションが広がっていくこともあるのです。

道子さんの素晴らしいところはたくさんありますが、ひとつとして「共感する能力」が非常に高くて、優れていることが挙げられます。
「自覚を持って、深く相手に共感をする」ということは、実はとても高度なテクニックなんです。
そこは、トレーニングを積んでいくことで、培われていくものでもあります。それだけでは、もちろんないのですが。(心の成熟度とか色々あります…以下略)

ある時はセッションにおいて「共感しない」ことも大切ですが、「心から共感する」ことも、とても大切です。クライアントさんのプロセスを、最大限に尊重しつつ。


11月12月は、大阪と東京でカウンセリングテクニックの次なるセミナーも開催されます。
楽しみですね!!

カウンセリングテクニック1セミナーの様子は、道子さんブログ記事をお読みください→
(私のことも書いてくれてます。嬉しい言葉)


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セミナー前の道子さんを隠し撮り。しなやかな感じ。

セミナー1日目の前半、写真を撮りまくってしまいました。
参加者さんにご迷惑だったかもしれません。
お陰で、素敵な写真が撮れました。
道子さんとセミナーに参加をされた皆様、ありがとうございました!



2016年09月17日

9月も後半!


今日は、東京YWCA 平和と正義委員会主催の「憲法カフェ」に行ってきました。
今回で27回目なんですね。
講師は宇都宮健児さん。
うつけんさんのお話聴きたさで参加をしました。とても勉強になった!すごく面白くて感情もたくさん動きました。
膨大な知識と情報をシェアしてくれていることの素晴らしさ。

途中、あまりに濃厚で私の頭がついていけず、乖離状態にもなりました。

休憩時間に、お菓子やお茶などの飲み物をいただけて、700円で学べるってとてもお得でないですか?
勉強が苦手な私にとって、お菓子とコーヒーのサポートのありがたさを知った、ひとときでもありました。
お菓子食べまくり。

「憲法カフェ」の講師は毎回変わるみたいで、次回は11月12日。また行きたいな。

非戦 非核 非暴力をともに考える 憲法カフェ→

今回の内容については、全く消化できていないので、今は書きません。頑張って勉強してシェアしたいと思います。

今月の始めに、高円寺でうつけんさんのトークイベントに参加したのが、初ナマうつけんさんでした。
世界全体の幸せと個人の幸せのために(宮沢賢治の言葉を借りる)奔走されている人だなあ、と感じました。
多様な視点を持ち合わせ、具体的にガシガシ動く、そしてぶれない。素敵です。

またうつけんさんについて書きたいと思います。

世界について学ぶことは、本当にたくさんあるなあ。


同じく9月の始めに、お友達のみっちーさんによるカウンセリングテクニックセミナーの1日目に、アシスタントとして参加をしました。
こちらも、非常に勉強になりました!楽しかった♪

次回はこのセミナーについて、書きますね。


posted by みつこ at 23:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

むのたけじさん 101歳のジャーナリスト 


先月、むのたけじさんが亡くなりました。

まだまだお元気そうなんて、勝手に安心をしていただけに衝撃でした。
101歳。大往生なのでしょうが、もっとずっとこの世にいらっしゃると思い込んでました。

去年の秋に表参道のクレヨンハウスさんで、むのたけじさんのお話を聴く場があり参加をしました。

タイトルは、
100歳のジャーナリストからきみへ

それが最初で最後になってしまいました。
むのさんの言葉は力強く、声も大きくて(お耳が遠いからかもしれませんが)エネルギッシュ。
記者をされていた戦時中のことなど、語られる内容に胸を打たれっぱなし。
ものすごく魅力的なかたでした。素朴な秋田なまりがチャーミングで、あたたかい気持ちにもなりました。

その場にいた私含む参加者はほぼ全員、むのさんにぞっこんloveになったと、これまた勝手に思った次第。
お話のあとにサイン会があったのですが、本がみるみるうちになくなり、サインをもらう長ーい行列ができていました。

そんななかで、やっとゲットした1冊。
100歳のジャーナリストからきみへ「人類」編(菅聖子さん共著)より、むのさんの言葉を紹介しますね。

地球はおよそ46億歳だ。
われわれ人類があらわれたのは、
700万年前だ。
あらゆる生きものの中で、
人類はまだきわめて若い。


どの民族どの国家であろうと、
他の民族、国家に優越する
特別の使命なんて持たない。


歴史は海のようである。
どんな小さな波であろうと地球のどこかとつながり、
どことでもつながっている。


おのれを疑う民族は滅びない。
おのれを疑わない民族は滅びる。


歌のいのちは、踊ることさ。
言葉じゃないよ。
踊りながら歌うのだ。


人間は自然の子ども。
からだも、いのちも。


自然こそは人類の師だ。
この自然をまっすぐに師と受け止めよう。


自分のやった行為と、やらなかった事実とに自分で責任をもつ。
それが人間だ。


宗教は人間を救えるか?
宗教が宗教自身を救うことが先ではないか。


過去1万年は男性中心の社会だった。
今後1万年は女性中心の社会になっていくべきだ。


何か丸写し状態。
どの言葉もいいのですが、最後の言葉には、勇気をもらいます。


若々しく瑞々しい精神、好奇心に溢れ、素朴で正直で、成熟した魂を持つ、むのたけじさん。
こんな人になりたい。


機会があったら皆さんも、むのさんの本を手にとってみてくださいね。私もこれからもっと、読んで知っていこうと思います。